増補改訂 ハーブ&スパイス事典 (71733)
主に体の不調や精神安定、美容に効果的なハーブと、香辛料、調味料として使われることで知られるスパイスですが、そのほかにも様々な使い方があり、種類も多く、扱う際に注意が必要なものもあることから、使いこなすには専門知識が必要となります。
本書では、約300種以上のハーブとスパイスをすべて写真付きで掲載。
扱い方や使用の際の注意点、不調に対する効能がしっかり理解できるよう、それぞれ丁寧に解説しています。
また「生薬」としての解説として、医薬品との違い、香りのしくみ、民間療法からメディカルハーブまで利用事情なども掲載。
市販薬に頼りたくない、化粧品や食品などの製品に含まれる材料のことを知りたい、といった敏感な意識に寄り添った、より生活を豊かにするための一冊です。
増補改訂により、ハーブとスパイスを活用した簡単レシピを37種類追加しました。
<著者情報>
伊藤 進吾(イトウ シンゴ)/監修
株式会社トリトン取締役社長。ハーバルセラピスト。1964年東京生まれ。花や緑、ハーブ、アロマなど植物の癒しをテーマにし、ハーブを活用した様々な活動に展開している。
シャンカール・ノグチ(シャンカール ノグチ)/監修
1973年、東京生まれ。貿易商。アメリカ留学後、インド・パンジャブ地方出身の祖父L.R.ミグラニが立ち上げたインドアメリカン貿易商会の3代目として、インド国内の市場を巡りつつインド食品の輸入、開発と販売を手がける。世界中に弟子を持つドクターパルタップにアーユルヴェーダを基礎から学び、帰国後も市場で仕入れた新鮮な食材を使い、野外や湯治棟キッチンでスパイス料理を実践中。近年では、ガラムマサラの調合や初代から40年輸入が続くアルフォンソマンゴーの商品開発などを行っている。著書に『スパイス選びから始める インドカレー名店のこだわりレシピ』(誠文堂新光社刊)がある。
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