ポリ袋でつくる たかこさんの焼き菓子 (61820)
ボウルもミキサーも使わず、ポリ袋の中に材料を入れて混ぜて焼くだけの超かんたん焼き菓子から、おもてなしの日にも自信をもってテーブルにのせられるデザートまで、超初心者でも、小さなキッチンでも、簡単に失敗なく作ることができる画期的なレシピ本です。
しかも、ボウルやミキサーを使って作った場合とまったく変わらないおいしさを実現します。
毎日食べたいケーキやマフィン、一度に大量に作れるクッキー、季節のフルーツを使ったパイやタルト、食事にもなるブレッドなど、日々の食卓に役立つ56レシピをチョイス。
どれも材料さえあれば、食べたいときにパパッと作れます。
手作りお菓子のレパートリーを広げたい方や、お子様と一緒にお菓子作りをしたい方にもおすすめです。
■目次
はじめに
おいしい、かんたんの秘密4つのベーシックルール
基本の道具
基本の材料
1 ふんわりしっとりケーキとマフィン
2 ほろほろクッキーと厚焼きソフトビスケット
3 バリエが広がるおめかしタルトとさくさくパイ
4 おなかにうれしい満足感スコーンとブレッド
<著者情報>
稲田 多佳子(イナダ タカコ)/著
京都生まれの京都育ち。ウエブサイト「caramel milk tea」に毎日アップされるお菓子の写真とエッセイが評判を呼び、レシピ本を多数出版。特に、主婦目線で考案されたボウル一つで作るさまざまな焼き菓子は、だれでも失敗なく作れておいしいことから、初心者はもちろん、多くのお菓子好きの心を魅了する。現在も、特別な道具がなくても気軽にポリ袋で作れるお菓子をはじめ、お菓子や料理に関する研究を日々続けながら、年に数冊のペースで本づくりをしている。